EDIROL USB オーディオキャプチャー UA-4FX 激安入手情報！

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製品の特徴：

• メーカー型番 : UA-4FX
• オーディオ録音再生チャンネル数 : 録音=1系統ステレオ、再生=1系統ステレオ * REC SOURCEスイッチ=ANALOG→同時録音再生可能（96kHz時を除く） * REC SOURCEスイッチ=DIGITAL→録音のみ可能
• 信号処理 : PCインターフェース=24ビット、AD/DA変換=24ビット、内部演算精度=32ビット（エフェクト処理）
• サンプリング周波数 : デジタル出力=44.1/48/96kHz、デジタル入力=44.1/48/96kHz、AD/DA変換=44.1/48/96kHz * ADVANCEスイッチOFF時は、44.1kHzで使用可能
• 周波数特性 : 96.0kHz=20Hz~40kHz（＋1dB/-2dB）、48.0kHz=20Hz~22kHz（＋1dB/-1dB）、44.1kHz=20Hz~20kHz（＋1dB/-1dB）

 

商品レビュー

 

リスニング用途のレビューが多いので、録音用途でのレビューを出来る範囲で書いておきます。

ギターと声、どちらも録音するのですが、

まずはじめに、簡単な使用環境・用途を記しておきます。

使用用途：ギター・ボーカル録音・ネットラジオ・ニコニコ生放送等

CPU・OS：Phenom2 X4 955BE,WindowsXP

マイク：SHURE SM58

マイクケーブル：BELDEN #8412-3M FOR MIC

録音ソフト：Cubase4

少ない情報量で申し訳ありませんが、以上の構成で声を録音したところ、

音量が小さく録音されてしまい、ソフト側で音量を操作せざるを得ませんでした。

また、これは私がよく確認せず買ったことが問題なのですが、ギターとマイクの入力端子が同一で、

ギターを弾きながら歌う、という目的の同時録音が、私の環境では不可能でした。（XLRの端子からマイク入力・フォン端子からギター入力、としてもダメでした。）

検索をかけたところ、音量が小さいという問題はマイク（SM58）との相性問題のようですので、違うマイクの方はご心配されなくとも大丈夫だと思います。

SM58を利用される方のために書いておきますが、

私は、音量が小さいのが気になってしまうので、新たに"BEHRINGER XENYX802"という、マイクプリアンプ付のアナログミキサーを購入しました。

それを利用し、ギター・ボーカル共にミキサーと当製品を通して同時録音したところ、音質も割と良く、感度も問題なくなり、解決いたしました。

他の方法があるかもしれませんが、ギター・ボーカル・iPodからの音楽等を同時録音する場合、ミックスしてしまうのが一番早いです。

しかしまあそうなると当製品を購入する価値があるのか・・・。

ネットラジオやニコニコ生放送を使用用途とする方は、ミキサーが必須になると考えていただいてかまわないです。

また、付属のSound it!というソフトですが、CubaseのLE版と同程度もしくはそれ以下の性能(短所長所はあると思いますが。)なので、本格的に宅録をしたい方は新たなソフトを購入することをお勧めします。

エフェクトなどはおもちゃ程度ですが、根本的な音質やノイズ等に関しては優れています。

この価格である以上、それだけでも満足と言えるのですが、

欲を言えばもう少し、in out数を増やして欲しかったです。

しかしまあ、全体的な性能としては、ファントム電源が付いていたり、そこそこのエフェクター・付属ソフト・音質等、間違いなく価格以上の価値があると思います。 

 

「この商品説明・口コミは販売元のアマゾンより引用させて頂いております」

 

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